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ありがとうございます 6周年

ニュージーランドにやってきて、おかげさまで6年が経ちました。
本人たちはいつだって必死だったけれど、
振り返ってみると、周りの人に助けられてばかりでここまでやってきたようです。
本当に本当に、「おかげさま」
どうもありがとうございました。

日本で結婚して、その直後に派手に(?)「いってきまーす!」と出発したけれど、
一番はじめが一番つらかったねぇ、と今でもと二人で思い出します。




今だから言えるけれど、日本出発の時は働き先を失っていました。
NZで養蜂家として雇ってもらえる事が決まっていたのに、直前になって「やっぱり無理!」と言われてしまったのです。直前過ぎて家族にも友達にも話せず、二人だけで暗い気持ちでクライストチャーチ空港に降り立ちました。
それでも、友人女性(私たちの人生を変えた人)がなんと2ヶ月もの間私たち夫婦を居候させてくれ、いい養蜂の仕事はないか、安い家賃で住める家はないか、ずっと一緒に探し続けてくれました。ありがとう〜。
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早朝のポテトの収穫のバイト
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たんぽぽコーヒーの農場をお手伝い
先が見えない毎日が知らないうちにストレスとなって、信じられないほどケンカばかりの新婚生活のはじまりでした。

彼女が近所の人と交渉してくれ貸してもらえる事になった築100年以上のコテージ。
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ボロボロで寒くて、シャワーはおもちゃのジョウロぐらいしか出なくて、大きなネズミが出入りして、とにかくすごいところだったけど、家賃無料。大きな畑も作らせてもらって、大家さんには今でも大感謝。ありがとうございました。
毎日薪を集めたり、節約生活が身に付いたり、はじめて一から畑を作ったり、とてもとてもとてもいい経験になりました。

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職を求めて、趣味養蜂のクラブに顔を出してみたり、
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年に一度の養蜂家の会議に飛び入り参加して、履歴書を配り歩いたり

結局は、数ヶ月経った所で、一度は雇えないと言った養蜂家がなんとか雇ってくれる事となったのでした。彼の一言が苦労のはじまりと思っていたのですが、それがなければ今の私たちはなかったので、「雇えない」と言ってくれた事、とっても感謝しています。

彼と1年間ほど一緒に働いたところで、養蜂家会議で知り合った別の養蜂家が雇ってくれる事になりました。それが尊敬するボス ジョンです。
これも、はじめからすんなり職につけていたらジョンとの出会いはなかったワケで、不運と思っていた事に感謝です。
住み慣れたコテージから引越し、はちみつ工場の片隅に住む事になりました。
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季節労働者が住めるようにアパートのような作りになっているのですが、しばらく誰も使っていなかったし、本格的な住居として使った事はなかったので、ずいぶん改装が必要でした。
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この頃妊娠中、出産前2ヶ月を切っていましたが、ペンキ塗り、コルク床貼り、ジョンに教えてもらいながら自分たちでしました。はじめての経験でした。
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採蜜の時期は工場内ではちみつをしぼる音がいつも聞こえてきました。職場まで徒歩一歩の夫は恵まれた環境にいた、と言えますよね。
蜜が少ない季節はみつばち達が家の中にもたくさん入って来てしまったり、変わった住まいでなかなか人が呼べないジレンマはありましたが、見た目よりずっと快適な住まいで、ジョンも奥さんもとってもよくしてくれたので、子育ても順調、楽しい2年間を過ごしました。
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途中でジョンは養蜂場を売り、同じように働いてはいますが、従業員が増えたり、色んな事が変わりました。そして、こんなに大きなトラックが出入りするので2歳に近づいた遊びたい盛りの娘には危険すぎると、はちみつ工場を出なくては行けない事になりました。

他に住む所がなかなか見つからず困っていたこの頃にソープ作りの二人に会い、
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コテージを貸してもらえる事になります。

「石けんの人たちとはちみつの人たち」
「石けんの人たちとはちみつの人たち vol.2」

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二人の子どもたちとあっという間にお友達になった娘。娘がこんなに楽しそうに一緒に遊べる友達ははじめてで、すごくうれしくて、すごくありがたかったです。

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水洗トイレなし、冷蔵庫なし、洗濯機なし、のまたちょっと変わった暮らしにはなってしまいましたが、時々あったらいいなぁとは思うものの、なんでも慣れるもので、
鳥の音だけ聞こえ、山と木々は美しく、お日様が顔を見せてくれるだけで「あ〜、幸せ」と本気で思えます。

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日だまりランチ。娘と一つ年上のローラ。
時に姉妹のようにケンカしながら、本当に仲良くしています。
今まで本当にありがとう。


築100年コテージに住んで居た時から、私も夫も強く強く思い続けている夢
「自分たちの土地で自給自足的な暮らしがしたい」
6年経って、ようやく実現に近づいてきました。
この6年の事が、全部私たちの糧となり、また私たちを夢へと導いてくれてきたと感じます。
大変だと思って、グチを言ったり、ケンカもたくさんしてきたけれど、全部の事に感謝しています。大勢の人の助けにも、本当に感謝です。ピコミーレのお客様からいただく暖かい励ましのメッセージにも、いつも涙が出るほど感激と感謝しています。本当に、ありがとうございます。

NZに来る時感じていた二人だけという心細い気持ちがウソのようです。日本の家族・友人、お客様たち・ニュージーランドでできた友人たち。
そして、まだまだまだまだ未熟な私たち両親のもとで元気に愛らしく育ってくれている娘と、
今お腹の中で大きくなってくれている新しい命。(第二子を授かり、おかげさまで無事に妊娠5ヶ月を迎えました)

7月半ば頃から、はじめての自分たちの土地・はじめてのマイホームにて、新しい生活を始めます。夫ははじめての自分のみつばちを飼う事ができます。
あれやこれややる事考える事がいっぱいの毎日ですが、感謝とやる気でいっぱいです。

あ〜、長くなってしまいました。
こんなに長いものを、果たして読んでくれる人がいるだろうか。。

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夫、基史君。
結婚してすぐのあの頃は、とんでもない人と結婚してしまったと思っていたけれど、
やっぱりあなたと結婚してよかったです。
これからも、共に歩んで行きましょう。がんばりましょう。


ありがとう ありがとう ありがとう



ニュージーランドはちみつ専門店PicoMiere
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ニュージーランドから日本人養蜂家がお届けするPure&Natural Honey♪

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by picomiereyoko | 2011-04-24 19:25 | 暮らし/ブログ